あれ?なんか酸っぱい!?
今日はいつものだしパックではなく1から昆布とかつお節を使ってだしを引いたのに出来上がった出汁がなんか酸っぱい・・・
こんな経験がある方いらっしゃいませんか? その悩みにお答えします!!
☆記事の信頼性
この記事を書いている私は10代から調理の職に就き、職場でも家庭でも出汁を引いています。
さらにYouTubeも見漁り少しでも良いものをと探し続けています。
☆この記事を見ていただいたあなたへ
本記事は「せっかく出汁を引いたのに酸っぱい・・・なんか出汁が濁ってる?」という方に書いています。
この記事を読むことで酸味のない澄んだきれいな出汁を引くことができます。
私も出汁を引き始めたばかりの頃は濁ってしまったり完成して味見をすると酸っぱかったりと失敗続きでした。
しかし回数を重ねるごとに満足のいく出汁を引けるようになってきました。
同じ悩みをもったあなたに少しでも役立てばと思いこの記事を書いています。
それでは早速見ていきましょう!!
出汁が酸っぱくなる理由
まず最初になぜ出汁が酸っぱくなるのか?
いくつか原因があります。
- かつお節(鰹)の筋肉に含まれる「乳酸」が煮出す際に溶け出す
- 沸騰した状態で長く煮出す
- 出汁を引いた後のかつお節を絞る
- 購入して封を開けてから時間が経ちすぎる
などが挙げられます。
出汁の引き方
材料
- お水 1L
- 昆布 15g
- かつお節 25g
引き方
1.お鍋にお水と昆布を入れます。
そのまま30分程度(余裕があれば前日の夜に)浸けておきます。

2.お鍋を火にかけ約60度の温度(なべ底から泡がぷつぷつ出る状態)で1時間ほど熱します。

3.1時間経過したら昆布を取り出します。少し火を強め約80度(湯気が目視でき、お鍋全体から細かい泡が立ち始めている状態)で火を止めかつお節を入れます。

4.かつお節が自然に沈みきったら濾して完成です

出汁を引くときの注意するポイント
- 出汁を引くときは沸騰させない。
昆布からはぬめり、かつお節からは苦味や酸味が出てしまいます。 - かつお節を入れるときは火を止め、自然に沈んだらすぐ濾す。
5分程度煮出す等のレシピがありますが、かつお節のうま味成分(イノシン酸)は熱湯に溶け出しやすいため長時間の過熱は不要です。 - 出汁を引いた後のかつお節は絞らない。
絞ってしまうと雑味、濁りが出てしまいます。
ちょっとしたアドバイス
出汁を引いた後にこの昆布とかつお節どうしよう・・・と思ったことありませんか?
結構な量あるし捨てるのも勿体ない。
そもそも昆布もかつお節もそれなりのお値段するし。
そんな時は甘辛く炒めてふりかけにしましょう!!
ご飯にかけても良し!おにぎりの具にしても良し!
こんにゃくやちくわと一緒に炒めても良いでしょう。
最後までおいしくいただきましょう♪
著者おすすめの昆布
昆布、スーパーなどで買うと案外しますよね?
頻繁に出汁を引く方ならこれがお勧めです。
容量も多くすぐにはなくなりません。
品質も問題ないと思います。
最後に
いろいろ書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
少し完成まで時間がかかってしまいますが、この通りに引いてもらえれば酸味のない澄んだきれいな出汁ができると思います。
この出汁でお吸い物など作ったら間違いなく美味しいですよね!!
ぜひ、機会があれば試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あ、お浸しなんかもお勧めですよ~♪


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