【徹底比較】ぶりかまは『煮付け』と『塩焼き』どっちにする?それぞれのメリット・デメリットを解説!!

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スーパーの鮮魚コーナーの隅でよく見かける「ぶりかま」は、煮ても焼いても絶品で、晩ご飯の主役にぴったりです。
でも、煮るか焼くかどっちがいいの?そもそも簡単に作れるかどうかも分からない…そんな経験ありませんか?
そんな疑問にお答えします!

本記事では、ぶりかまの煮付けと塩焼き、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
さらに、手間のかかり具合や調理時の注意点にも触れつつ、今回は実際に煮つけを作りたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!!

☆記事の信頼性
この記事を書いている私は10代から調理の職に就き、現在も現役で働いています。
約20年、今まで経験してきた事をお伝えします。

この記事を見ていただいたあなたへ
本記事は「ぶりかまは煮付けと塩焼きどっちがいいの?」と悩んでいる方に向けて書いています。
この記事を読むことでぶりかまの煮付けと塩焼き、それぞれ選ぶ際のメリットとデメリットや、手間のかかり具合などが分かります。

それでは早速見ていきましょう!!

煮るか焼くかどっちがいいの?

まず、結論をお伝えするとどちらも絶品です!!
どちらを作っても間違いなく美味しく召し上がれると思います。
あえて言うのなら「煮つけ→お子様向け」「塩焼き→大人向け」でしょうか。
他にも副菜とのバランスやぶりの鮮度などもありますので、以下に選ぶ際のメリットとデメリットをまとめました。

ぶりかまの煮付け

  • メリット
    ・煮汁で煮るため、時間が経っても身が硬くなりにくく、パサつきにくい
    ・甘辛い味付けは最強のおかずで白米との相性が抜群
    ・一緒にごぼうや豆腐などの具材を煮込むことができ、一皿でボリュームが出る。
    ・ゼラチン質が柔らかくなるので、骨から身を外すのが楽
    ・副菜がさっぱり系(お浸しや酢の物など)の場合は満足度が上がる。
    ・少し鮮度が落ちたものでも生姜や酒で煮ることで臭みを消せる。
  • デメリット
    ・下処理(霜降り)をやらないと、煮汁全体が生臭くなる
    ・煮詰めすぎると塩辛くなるなど、火加減と味のバランスが難しい。
    ・砂糖、みりん、しょうゆをたっぷり使うため、カロリーと糖質が高くなりやすい。

ぶりかまの塩焼き

  • メリット
    ・ぶり本来の味や脂のうま味を、パリッとした皮目と共に味わえる。
    ・塩を振って焼くだけなので味付けに迷わない
    ・お酒のおつまみに好まれやすい。
    ・下処理をしてグリルに入れるだけなので作業自体は簡単
    ・副菜が食べ応えのあるもの(肉じゃがやきんぴらなど)だと味がぶつからない。
    ・買ったばかりで鮮度のいいものなら、塩だけで贅沢に味わえる。
  • デメリット
    ・厚みがあるため「外側は焦げているのに中はまだ生」という失敗が起きやすい。
    ・グリルの掃除が面倒くさい。
    ・冷めると身が締まってしまい、温め直すにしてもパサつきやすい。

なぜ「煮付け→お子様向け」「塩焼き→大人向け」なのか

「煮付け→お子様向け」の理由

煮汁のおかげで身はしっとりとしてパサつかず、骨離れも良く食べやすい上に、甘辛い味付けが魚特有のクセをやわらげてくれます。栄養面でも、成長に欠かせないDHAなどを含む脂を逃さず摂れるからです。

「塩焼き→大人向け」の理由

グリルで焼くことにより余分な脂を落とし、胃もたれせずヘルシーに味わえます。さらにぶり本来のうま味や脂の甘さをダイレクトに味わえ、お酒のおつまみとしても最高だからです。

手間がかかるのはどっち?

基本的には「煮付け」の方が手間がかかると言えます。
その理由としては工程数と見守りの必要性に差があるからです。
もう少し詳しく解説しますね。

煮付けに手間がかかる理由
・霜降り(お湯を沸かしてぶりをさっと湯通しし冷水につけて汚れを落とすこと)が必須。
・調味料の計量が必要。
・調理中も鍋のそばにいて火加減を気にする必要がある。

以上のことから手間はかけたくないと思う方には「塩焼き」をお勧めします。

煮付けの作り方

材料

  • ぶりかま 1つ
  • 酒 100㏄
  • みりん 100㏄
  • 醤油 50㏄
  • ザラメ 大さじ1 
  • 生姜 薄切りで3~5まい程
  • 長ネギの緑の部分 1つ

割合は酒から順番に2:2:1です。
お子様の大好きなまろやかな甘さでご飯が進むしっかりとした味付けです。
白米と一緒に食べることを想定した割合なので煮付け単体では少し味が濃いかもしれません。
しかし、水を使わない分、うま味が凝縮されています。
私はこの分量が合っていますが、味の感じ方は人それぞれですので濃いと感じる方は最後にお湯を100㏄程足してくださいね。

作り方

1.下処理(霜降り)をします。※1
2.深さのあるフライパンにぶりかま以外の材料を入れ、中火にかけ沸騰させます。※2
3.沸騰したら皮目を上にしてぶりかまを入れ、落し蓋をして約10分ほど煮ます。
4.落し蓋を取り、スプーンなどでぶりかまの表面に煮汁を回しかけます。とろみが出て魚に照り
 が出たら火を止め完成です。※3

※1 霜降りとはお湯を沸かしてぶりをさっと湯通しし冷水につけて汚れを落とすこと
※2 ぶりかまは横に広いので、深めのフライパンを使うと煮汁が全体に行き渡って作りやすい
※3 煮汁がなくなると一気に焦げるので、落し蓋を取ったら目を離さないこと。

最後に

いろいろ書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

ぶりかまの煮付けと塩焼き、それぞれ選ぶ際のメリットとデメリットや、手間のかかり具合などをお伝えできたかなと思います。

ぜひ、本記事を参考にしてぶりかまを美味しく調理しましょう!!

今回私が実際に作ったぶりかまの煮付けです。

ぶりかま煮付け

付け合わせの具材としてごぼう、椎茸、絹さやを使いました。

その他にもおすすめの付け合わせ食材をこちらの記事でご紹介していますので
ぜひ、ご覧ください!!

煮魚に合う付け合わせ7選!一緒に煮る・添えるだけでOK。メリット・デメリットを徹底ガイド。 | 穂ばこ‐お料理

最後までお読み頂きありがとうございました。

あ、かんぱちのかまや鯛のかまでも同じように作れますよ~♪

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